【USB−Cハブ】HooTooHub(HT-UC001)買ってすごい便利だけど気になる点も

USB-Cハブを探してHooTooHub(HT-UC001)を買ってみました。

新MacBookProはUSB-Cしか刺さらないというAppleらしい非常にとがったスペックですが、
未だ普通のUSBの外付けやらSDカードリーダーやらは多く、全てをUSB-Cに買い換えるほどの余裕も
貧乏人にはないので多くを活かせそうなハブを買ってみました。 

HooTooHub(HT-UC001)を選んだ理由

  • MacBook Proがシルバーなので、同色でかっこいいのがいい
  • USB3.0までの負の遺産を使いたい(バックアップ用外付けHDD・写真と音楽用外付けHDD・必要に応じてさらにハブで追加)
  • ミニディスプレイポートで外部モニタとデュアルディスプレイしていたのが使えなくなったので、HDMI出力できる
  • SDカード端子で一眼からの吸い出しもしやすい
  • USB-Cの充電端子がある

旧世代のUSBが使えるようになるのはもちろんなのですが、個人的に重要だったのは外部ディスプレイへの出力端子があること。
前のMacBook AirではThunderbolt端子からDVI変換コネクタを挟んでG2400Wに接続してました。

G2400WはXBOX360への使用目的でHDMI端子が付いているいうことで買ったものだったので 、
HDMI出力のついてるこの商品はピッタリでした。 

写真で商品紹介

外箱はシンプルでApple製品をイメージしてる感じ

 

シールで密閉。剥がしにくい。
 
引き出すタイプの開き方。
 
さらに上に引き上げて開くパターン。
きっちり閉まっているのもますますAppleっぽい。 
 
お目見え!きちっと収まってます。
 
説明書。いろんな言語で書かれています。
 
箱から取り出す。シルバーでオシャレ。
 
裏面!ちょっと滑りにくい加工になってる感じ。
ケーブルは灰色だけど、コネクタ部分はまた銀色になってるのもポイント高い。 
 
さっきの説明書は、載せると使い方がイメージし易いようになってたのか…!
 
HDMI端子部分。
 
USB-Cからの給電端子もついてます。
 
差し込む端子側。接続を簡単に拡張しますとのこと。
 
実際に挿してみたところ。
ロゴが光ってオシャレです。暗いところでは若干眩しいかな…。
 
挿してみたところ2。
微妙に本体からはみ出てるんですよね。ここがピッタリだったらベストだったかなぁ。。
まぁ使用上ではまったく気になりませんが。。
 

使ってみた感想:良いところ 

やはりUSB2.0/3.0がすっと使えるのはすごい便利!
今までUSB-C→USB3.0変換コネクタ(純正)+USBハブだったので、すごいごちゃっとしてたので。。
あとHDMI端子がついてるのはやっぱすごく良い。少なくともうちの環境では問題なくデュアルモニタ出来てます。

 

使ってみた感想:気になるところ

  • ケーブル部分が若干硬い
  • 写真でも載せたとおり、端子部分が微妙にMacBook本体からはみ出る
  • 使ってるとHooTooHub自体が熱くなってくる

どれも些細なことなんですが…。
特に熱を帯びてるのは、そこまで熱いわけではないので気にするほどでもないかもしれませんが、
耐久性とかを考えると大丈夫かなぁ、という感じです。

こういう人にオススメ

結論としては端子はいっぱい増やせるし外部モニタに出力もできるし、シルバーでMacBook Proと同色のおしゃれなハブなので
かなり満足しています。 

  • せっかくMacBook Pro買ったけど前まで使ってた端子が使えなくて不便
  • 外部モニタに出力したい
  • SDカードをよく使うので、別途SDカードリーダーを使いたくない
  • どうせならカッコイイ本体と同色のオシャレなハブがほしい!
  • そこそこお手頃な値段

そんなハブを求めている方にはおすすめです!

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