長年悩まされた肩こり首こりが普段のちょっとの動きで劇的に改善した話

こんばんはぴかにゃです。

デスクワークを長年やっているとどうしても肩や首が凝ってくるのはつきものだと思います。
ぼくも長年デスクワークなのでかなり悩まされていました。

その悩みが普段の生活の中でちょっとした伸びを取り入れるだけでかなり改善されたので、今回ご紹介したいと思います。

きっかけの動画

きっかけは偶然 Twitter で見たこちらの YouTube の動画でした。


再生回数もかなり多く、Twitterでも話題になっていましたので、ご存知のかたも多いかもしれませんね。

こちらの動画ではしっかりとしたストレッチを紹介されています。
実際試してみたところ確かに効果を感じました。

ただかなりの面倒くさがりのぼくは1回10秒×2種類×左右でも面倒で、首肩が痛くなっては思い出しちょっとやる程度になりました。
ただこちらの動画で重要だと感じたのか首が痛いのが必ずしも首に原因があるわけではないというところです。

この動画で語られた、首コリ肩コリの原因と改善方法を軽く取り入れる

肩が内側に入っていることにより、首の可動域がおかしくなり痛みを感じるということは、 それが凝り固まる前に定期的に軽く伸ばせばそれでいいのではないかと考えたのです。

実際の動きとしてはまず肩甲骨を寄せるようなイメージで胸を張り、その後手を後ろに回し手のひらを逆側に向けるようにねじります
上記の動画で言うところの、最初の「3秒で首コリが消える方法」の部分に近い形ですが、手が左右に広がっていると目立ちますので、指先は床の方を向けてます。

このくらいの動きでしたら、わざわざ壁がなくとも例えば仕事中の椅子で座った状態や廊下を歩いてる時にでも軽く伸びをすれば十分できます。
しっかりとしたストレッチにはなっていないかもしれませんが定期的に行うことで効果を感じることができました。

動画のストレッチを試していただき効果を感じられるようでしたら、一度試されてみてはいかがでしょうか。

ちなみにぼくはこの伸びをすると同時に GLAY の Winter again が脳内で流れます。

めちゃくちゃどうでもいい情報のイメージ図

デスクワークによってかなり悩まされていた首肩の痛みがかなり軽減され首も動きやすくなったのでおすすめです。

以上、どちらかといえばラルク派だったぴかにゃでした。

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